学生応援団が選ぶ「夏っぽい」映画9選

さて、梅雨も明け(結構前ですが。)本格的に暑くなってきました🌞夏到来です🌺

暑い夏には、海やプールに行ったり、旅行に行ったり、避暑地でゆっくり涼んだり、、、とやりたいことがたくさんありますね🌷

そんな夏のイベントとして、映画を観るのはいかがですか。
学生応援団の9人が選ぶ「夏っぽい」映画9本をご紹介したいと思います。

1.歌って踊るサマーミュージカル『マンマ・ミーア!』


ミュージカル好きなかめちゃんがオススメする「夏っぽい」映画は『マンマ・ミーア!』です。

ABBAのキャッチーな名曲は、観ているとだんだん踊りだしたくなっちゃいます🕺
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<歌って踊る、サマーミュージカル!> 今日から学生応援団9人が、テーマに沿って一日一本映画を紹介していきます! 最初のテーマは、「夏っぽい映画🏖」 一本目は『マンマ・ミーア!』です! "Mamma Mia" はイタリア語で、「私のお母さん」と「なんてこった!」という2つの意味を併せ持つ言葉だそう。 映画を観ると、大切な一人娘の父親かもしれない3人のイケメン男性によって大慌てしてしまう母親の姿が、タイトルの意味とドンピシャだなぁと感じます。 ABBAのキャッチーな名曲に乗せて、キラキラと眩しい海辺で豪華キャストが歌って踊ります。美しい歌声と美しい風景を聴き眺めているだけで、心はすっかりバカンス中。 「いよいよ夏だ!」と気持ちをさらに盛り上げたい時でも、少し夏バテ気味の時でも、観ると一瞬で元気になれるステキなハッピームービーです。 ちなみにオススメの曲は、エンドロールの最後の最後に流れる "Thank You for the Music" 。アマンダ・セイフライドの透き通った高音が心地よい名曲です。 かめ #夏っぽい #マンマミーア #フィリダロイド #アマンダセイフライド #メリルストリープ #ステランスカルスガルド #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #Filmarks

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2.ハラハラドキドキ、最後にキュン『サマーウォーズ』
新メンバーみはうちゃんが紹介する夏の一本は、『サマーウォーズ』です。

夏の定番といっても過言ではないこの作品。
細田守監督の代表作でもある『サマーウォーズ』は、陣内ファミリーの家族愛や団結力が素敵に描かれています。

この夏家族揃って、あの台詞を叫びましょう🏄‍♂️
「よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁすっ!」


3.おれの人生は、おれのものだ!『フラガール』


かきが選ぶ夏の映画は、『フラガール』です。

男も女も関係なく朝から晩まで炭鉱で働くことが常識だった時代に、フラダンスを仕事にするという非常識に挑戦する女たちの物語。

一生懸命フラダンスに打ち込み、立ち向かい続ける女性たちの熱い気持ちに、涙してしまうこと間違いなしです。


4.今から晴れるよ、、、!『天気の子』

新メンバー2人目ゆうとが選ぶ夏の映画は、ただ今絶賛公開中の『天気の子』。

新海誠監督の描くストーリーとRADWIMPSさんの音楽が前作『君の名は。』に引き続き、ぴったりと合っていて作品の素晴らしさをさらに引き出していました。

天気をテーマにしていて、雨を嫌悪する大半の日本人の概念を覆してしまう映画の素晴らしさを感じられる一本となっています。

ぜひ、映画館で観ることをおすすめします!
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《今から晴れるよ、、!!》  夏っぽい映画4本目は「天気の子」☔️  今回も新海ワールド全開で、ストーリーや作画と「音楽」が最高に調和してました。  特に劇中歌の中では、「愛にできることはまだあるかい」「グランドエスケープ」は心に刺さる名曲でポロっと泣いてしまいました。  個人的には、雨という日本人の大半が嫌悪する概念を作品を通して覆せる可能性を秘めているということに、この作品を観た何千万という人々に影響力を与えれるパワーを感じました。 「映画で常識を変えるって凄い、、」  余談ですが、所々出てきたシーンで自分の近所だったので実際にロケ地巡りしてきました。 偶然にも観た前日、前々日に西武新宿駅のマックで1人深夜まで居座ってた(課題に追われていた)のにビックマック恵まれなかったなーと思ったり、、  特に公開当初は例年よりも梅雨が長く雨続きだったので、今の日本に向けた「令和の夏に観るべき一作」だと思います。  ゆーと  #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #夏っぽい映画#夏#新海誠 #RADWIMPS#醍醐虎汰朗#森七菜#天気の子 #Filmarks

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5.運命なんて信じない女性と、彼女に恋をした運命を信じる男性の話『(500)日のサマー』
タケが選んだ夏の1本は、『(500)日のサマー』。

2人の男女が出会った日から500日目までの様子を描いた作品。
サマーって夏のことかと思ったら、女の子の名前なんですね。笑 彼女は「夏」のような自由奔放な女の子で、愛なんて信じてません。
そんな彼女に恋をしてしまう愛を信じるトムの壮大なすれ違いラブストーリー(?)

恋に悩みがちな夏にオススメの1本です。
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. <運命なんて信じない女性と、 彼女に恋をした運命を信じる男性の話> 「夏っぽい映画」5本目は『(500)日のサマー』です🌞 『ん?500日のサマーって夏っぽい映画か?』と思ったそこのあなた!「夏」のように奔放な女の子ということで、勘弁して下さい。 彼らが出会った日から500日目までの二人の様子を描いていますが、これは決して彼と彼女のラブストーリーなどではありません。 パッケージの見つめあう二人の写真を見て、この二人が恋に落ちて、結局運命感じて結婚したりするのかな、、、とか思っていたら大間違い。愛を信じないサマーと,愛を信じるトムの壮大なすれ違いです。 男の子は運命大好き、別れた後しばらくは前の相手を引きずってしまう、女の子は別れると割とすぐに立ち直る。もう、めちゃくちゃ分かる。全部共感してしまう。この映画本当に大好きなんですが、何年か前の自分と主人公がダブるので、少し吐き気がしてしまいます(真顔) 「誰かのために生きている」とか、そんなことを本気で言っている人がいたら、この映画を勧めましょう。生まれてきたことに大した意味なんて無いんだから、難しいこと考えずに、なるべく楽しく生きましょう。 恋に悩みがちな夏におススメです。 たけ #夏っぽい #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #filmarks #500日のサマー #マークウェブ #ジョセフゴードン #ズーイーデシャネル #ジェフリーエアンド

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6.すべては、焼肉のために『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光の焼肉ロード』

新メンバー3人目わたるが選んだ夏の1本は、劇場版クレヨンしんちゃんシリーズから『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光の焼肉ロード』です。

熱海を舞台に、野原一家が春日部から熱海まで敵の手から逃れようとする逃走劇です。

クレヨンしんちゃんの映画は毎回何か心にグッとくるものを残してくれますが、今回の野原家の原動力は「晩御飯に最高の焼肉を食べること」ただ一つ。

夏バテに困っているあなた!
この映画を観れば、存分に食欲が掻き立てられること間違いありません!!
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〈すべては、焼肉のために〉 夏っぽい映画、第6本目は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光の焼肉ロード」です。🍖 舞台は熱海。野原一家が春日部から熱海まで敵の手から逃れようとする逃走劇です。 🏃‍♂️💨 この映画で野原一家の原動力となっているのは『晩御飯に最高級の焼肉を食べる』ということ。そのひとつなんです。 逃走途中、あまりに疲れ果てて諦めてしまうシーン、ビールの誘惑に負けてしまいそうになるシーンがあります。そんな時、彼らを突き動かすのは『焼肉をいかに美味く食べるか』という妄想力なのです。 妄想シーンでは野原一家が劇画タッチで超リアルに描かれています。 一見どんなところに拘っているの?と思われてしまいそうですが、全力で笑いを取りに行っていて私の大好きなシーンです笑 この映画を見ているとどうしても食求心があふれてしまいます。 夏バテして食べられなくなっている今だからこそ、この映画を見て存分に食欲掻き立てられてしまってください! そんな「夏に見てほしい映画」として僕はこの作品をおススメします。 わたる #夏っぽい #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #filmarks #クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード#夏におススメしたい#クレヨンしんちゃん#矢島晶子#藤原啓治

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7.伏線回収感、超清涼『サマータイムマシーンブルース』

おがりなが選ぶ夏の映画は『サマータイムマシーンブルース』。
ヨーロッパ企画の芝居から映画となったこの作品。

昨日起こった不思議なことやヘンテコなことが、巡り巡って「今日」解決されていく爽快感。

暑い夏だからこそ、冷房の効いた涼しい部屋でこちらの作品、お楽しみください。


8.スクリーンに映るすべての映像が魅力的『君の名前で僕を呼んで』

新メンバー4人目りんちゃんが選んだ夏の1本は、『君の名前で僕を呼んで』です。

同性愛がテーマのこちらの作品は、高校生という青年だからこそ抱く「性」への興味や葛藤も美しく描かれています。
特に、主人公エリオの細かな表情の変化は心情をよく表していて、注目ポイントです!

音楽や映像、登場人物の表情だけでなく、出てくるシーン一つ一つのインテリアまでが魅力的な作品です。
美しい2人の男性の一夏の恋、ぜひご堪能ください。
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夏っぽい映画、第8本目は「君の名前で僕を呼んで」です! この作品は同性愛を描いただけではなく、高校生という、青年だからこそ生まれる「性」 への興味や葛藤も描かれているラブロマンスです。 同性を愛することの難しさを周囲の環境や時代背景を通して痛感します。特にラストシーンは非常に切なく、ジーンときました。主人公エリオの顔の細かな動きが心情をよく表していて、注目していただきたいポイントです。 音楽や映像も非常に美しく、圧巻です。外で家族と食事をするシーンや自転車で出かけるシーンからイタリアの魅力がよく分かります。特にエリオのお家のインテリアは一つ一つとてもお洒落でうっとり!どこで手に入るのでしょう、、、笑 主人公エリオは相手に合わせて、話す言語を変えます。英語、フランス語、イタリア語様々な言語が聞けるのも魅力の一つです。美しい男性二人の一夏の恋。是非観てください! りん #夏っぽい #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #filmarks #ティモシーシャラメ #アーミーハマー #君の名前で僕を呼んで #callmebyyourname #timotheechalamet

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9.大切な人が帰ってくる『黄泉がえり』

「夏っぽい映画」最後はえいじが選んだこの1本。
『黄泉がえり』です。

タイトルにもあるように、こちらは「蘇り」がテーマの作品。
人間の生死という誰もが知っている現実と理想の葛藤。
大切な人を失った悲しみを乗り越えたはずなのに、もしも突然蘇ったら、、、?

クライマックスのシーンには言葉を失ってしまいます。

お盆の時期に合った作品『黄泉がえり』。
ぜひ大切な人とご覧になってはいかがですか。


以上、学生応援団が選ぶ「夏っぽい」映画9選でした🏄‍♂️
この夏気になる1本は見つかったでしょうか?

応援団のインスタグラムにも詳しいレビューが載っているので是非チェックしてみてください✔️

ぜひ、いろんな映画を観て、お気に入りの1本を見つけてください!

これから、シーズンに合わせた学生応援団が選ぶ「○○な映画」9選をご紹介していくのでお楽しみにしていてくださいね😌❣️

かき

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