学生応援団が選ぶ『TIFFで過去に上映された映画』オススメする映画　9選

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<映画とは、まさしく> 東京国際映画祭(TIFF)本番前に学生応援団が映画をレビューするのも、今年度はこれが最終週！ ラストのテーマは、「TIFFで過去に上映された映画🎥」 一本目は『ROMA／ローマ』です！ 今年のヴェネチア国際映画祭では『ジョーカー』が金獅子賞を受賞し、大いに盛り上がりましたが、 昨年もNetflix配給の本作が選ばれ、それもまた大きな話題になりました。 Netflix作品は様々な波紋を呼ぶことも多いことが事実ですが、『ROMA／ローマ』こそ映画館で観るべき映画だと僕は思います。 そして昨年度(第31回)のTIFFで、何と本作が日本で初めて劇場公開されました。 まさに、超濃厚な135分。 メキシコシティのローマという地区を舞台に、物語が展開されます。 家から一歩外に出ると、そこには壮絶な情景があります。 それでも人には毎日、喜びがあり、悲しみがあり、変化があり、日常がある。 まさに人生そのものをこの映画は映し出しているのではないのでしょうか。 そして、映画館で観るべき映画と言わんばかりの、素晴らしい映像と音楽。 カメラを固定したまま水平方向に移動する撮影手法が効果的に使われており、そこにはとても広大な景色が広がっています。 海の音など非常に臨場感があり、まるで自分もその場にいるかのよう。 「映画っていいなぁ」と思わずにはいられない一本です。 かめ #TIFFで過去に上映された映画 #ローマ #アルフォンソキュアロン #ヤリャッツァアパリシオ #マリーナデタビラ #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #filmarks

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「TIFFで過去に上映された映画」2本目は，『アリー　スター誕生』です！ 史上最高の音楽映画、ここに！ ここ1年間に上映された映画の中ではベスト3に入るくらい大好きな映画。実は，アリーを映画館へ見に行った時に，劇場で火事がおきまして…ものすっごくいいシーンで途中退出し，初の本物の避難をするという笑 人生の中でも忘れられない映画になると思います！ さて，肝心の見所です。 ズバリ，大迫力の音楽と，映像美。ああ，ステージで歌ってる人はこんな景色を見ていたのか，と思わせてくれるカメラワークが魅力的です。観客からステージの目線ではなく，アーティストから観客を見るシーンがほとんどのため，ライトの眩しさや高揚感，音の厚さ，全てを体感できます。もちろんストーリーもしっかりしていて，本物のアーティストはこんな苦悩を抱えていたのか，という発見をさせてくれます。 そして，私が一番好きなのは，普通のアルバイターであるアリーがが一気にスターへと上り詰めていくドキドキ感！ 劇中で流れる曲と，アリーのスターへの階段が、スピード感を持って画面いっぱいに描かれています。 日曜の夜にゆっくり見てみてはいかかでしょうか。 みはう #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #ブラッドリークーパー#レディーガガ

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〈圧倒的演技力〉 「TIFFで過去に上映された作品」3本目は、『0.5ミリ』です。 こちらは、一昨年の第30回東京国際映画祭で、銀幕のミューズとしてズームアップされていた安藤サクラさん主演の作品です。 実のお姉さん、安藤桃子さんが監督で、わたしも実際に映画祭でお二方のトークセッション付き上映で鑑賞しました。 3時間という超大作を全く感じない、とても自然でどことなく力強い作品です。 やはりこれを観ると、安藤サクラさんの演技に引き込まれてしまいます。 彼女の持つ少し歓楽的な、愉快な雰囲気が、介護や老人という少しヘビーなテーマも軽やかなイメージになるのですから不思議です。🧐だけど、主人公のサワちゃんの絶望感や敗北感も表情一つで表現してしまう。。 わたしは彼女の台詞なのかアドリブなのか分からない自然な演技がとても好きです。 安藤サクラさんをとりまく豪華俳優陣の演技も素晴らしく、ぐっと引き込まれて、あっという間に3時間が過ぎてしまいます。 観終わった後には、すっと肩の力が抜けるような、でもものすごいいろんなことを学んだような、そんな気持ちを味わうことができるはずです。 脚本も含め、圧倒的な演技力をかんじられるこの作品、是非観てみてください！ かき #TIFFで過去に上映された作品 #0.5ミリ #安藤桃子 #安藤サクラ #坂田利夫 #津川雅彦 #東出昌大 #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie

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《🔥日本が誇る最強怪獣映画🔥》  「TIFFで過去に上映された映画」4本目は第29回で上映された「シン・ゴジラ」です！！  今や日本が海外に誇る最強の映画ではなかろうか。そんな私はこの作品が人生初ゴジラ。 割と古風な怪獣映画のイメージだったが、なんだこの映画は！？想像上の面白さ！これは若者も観るべきだ！！  更に、名だたる豪華キャストが政府の重役として対ゴジラ戦略を考える。このゴジラvs日本政府の大スケールが気分を昂らせる。  この映画の1番の見どころポイントは「考察」👀  このシン・ゴジラにはかなりの伏線が張ってある。ゴジラとは一体何なのか、ゴジラ最終形態は、ラストのシーンが表す意味とは、など考え出したらキリがない。とにかく考察推理が楽しく終わった後にもかなり楽しめます。  日本を代表する名作シリーズ、皆んなにも観てもらいたいな☺️  ゆーと  #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie ＃TIFF映画#長谷川博己＃石原さとみ＃竹野内豊＃庵野秀明#シンゴジラ＃Filmarks

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【ここが東京】 ぼくは、夜遅くの飲み会終わりに家まで寂しくトボトボ歩く帰り道が好きです。晴れていて星が見えて、途中まで隣に誰かいればなおさらです。わかってくれる人いますか。 この映画はそんな気分を108分も味わせてくれます。 2020年東京オリンピックを前にして空を食うようにびっしりビルが湧く。消費税もいつの間にか10%になり、どんどん変わって行ってしまう「東京」。 生きづらいと感じている人もいるでしょう。 でも、大体の若者がそんなもどかしい感情を抱えています。 東京の夜空には星が無くとも、他に違う何かが散らばっています。この映画を観たら、その何かが見つかるはず、もう少しだけ、くそったれな「東京」で頑張れるはず。 劇中何度も何度も流れるストリートミュージシャンの下手くそな唄。「がんばれ♪がんばれ♪」うるさい！今は頑張るときでは無く、世の中に怒るとき、一人の若者は思います。 「東京」にもがき苦しむ若者に是非見て頂きたい最高の一本、 「映画　夜空はいつでも最高密度の青色だ」です。 たけ #TIFFで過去に上映された作品 #夜空はいつでも最高密度の青色だ #池松壮亮 #石橋静河 #松田龍平 #最果タヒ #佐藤玲 #石井裕也 #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie

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"愛ってなんだ？" 「TIFFで過去に上映された映画」6本目は 「愛がなんだ」です。 恋愛映画の中でも特に大好きなこの映画🎬 少し歪んだ恋愛観を持つ彼らに「共感できる！すごいわかる！」と思う人と「こんな恋愛信じられない」と思う人に別れるんじゃないでしょうか。 それこそが僕がこの映画を大好きなところで、友人に感想を聞いてみることでその人の価値観、恋愛観もわかってしまうような気がするんですよね、、、！！ 一緒に見ることで更に友達のことを知れる、好きになれる作品ではないかと、、、！✨ 今年度も上映予定ですので、みなさんも是非、友達、大切な人とTIFFまで見に来て下さい🏃‍♂️🏃‍♀️ わたる #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie#tiff映画#成田凌#岸井ゆきの#深川麻衣#岩泉力也#角田光代#江口のりこ#愛がなんだ

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【手を取り合って、上を向いて。】 ・ 「TIFF で過去に上映された映画」7作目は『アマンダ』です。 昨年東京グランプリを受賞した本作品。今年の夏には劇場公開されました。 ・ 昨年の受賞発表時、恐らく私は『アマンダ』関係者の次にハイテンションで「よっしゃー！！！」と嬉しくなった自信があります笑 それくらい大好きで衝撃的だった作品です。 ・ ＂日常＂は、簡単にぶった斬られてしまう。たった一瞬で。その喪失感を嘘偽りなく真正面から描きながらも、綻んだ互いの心を紡いでいく過程に愛しさを見出したのが本作なのではないでしょうか。だから、この作品に出てくる人は全員何かを失うけど、決して悲しい作品じゃないんです。何があっても、独りでない限り人は必ず上を向いてまた歩き出せることがわかるから。淡い木漏れ日のような作品です。作品の「寄り添ってくれる感」がたまりません。特に、最後のシーンとセリフが、この作品の全てを表していて涙が止まりませんでした。 ストーリーも言わずもがな最高なのですが、これが初演技であるアマンダ役のイゾールちゃんも最後まで目が離せません。人々の視線を惹きつける澄んだ青い瞳に、瞬間瞬間で蠢く複雑な感情を見事に演じ切っています。喜怒哀楽全てがリアルに感じるのも、彼女だからこそできたことなのだと思います。良い意味で「彼女の物語」です。 今年のTIFFが始まる前に、皆さんに押さえておいてほしい作品No.1です。是非。(おがりな) #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい #広げていこう映画の輪 #学生 #映画 #filmfestival #movie #アマンダ　＃AMANDA

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〈不器用でいいじゃないか〉 9本目は第31回から役所広司さんの特集上映の「キツツキと雨」です。 不器用な木こりのおじさんと不器用で弱気な映画監督。全く共通点のない2人の、息が合っていないようであっているような、なんとも言えないかけあい。克彦と幸一の親子ではないからこそ口に出して伝えられること、克彦と浩一の親子だからこそ口に出せなくて衝突してしまうこと。けれでも親子だからこそ言葉を必要としないで伝わることもある。不器用だけれど憎めない、男の関係に男性なら感情移入してしまう作品です。 役所さんと小栗さんのぴったりの掛け合い、羨ましくもなってしまいます！ 星野源さんの歌にも注目！ えいじ #東京国際映画祭 #TIFFJP #映画 #映画祭 #学生応援団 #映画好きな人と繋がりたい#広げていこう映画の輪 #学生 #filmfestival #movie #キツツキと雨 #役所広司 #小栗旬 #沖田修一

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