日本映画スプラッシュ部門『銃』村上虹郎さんにインタビュー!

日本映画スプラッシュ部門で監督賞を受賞された『銃』で主演を務め、東京ジェムストーン賞も獲得された村上虹郎さんにインタビューさせていただきました!


Q今回の映画祭のテーマが「映画の未来開拓」。若い映画人に向けて映画の未来を開拓するためのメッセージをお願いします!


村上虹郎さん(西川トオル役):

若い人たち同士で固まるのも面白いですが、映画業界で昔から活躍されている方々に色々教えてもらって、そういう人たちに会えるときに会っておくべきだと思う。

自分もそうしています。

それと、今の映画業界は映画自体の数だけが増えて、今までの均衡を破る人がいないと感じています。だからこそ、若者で盛り上げたい!

海外でも人気のある黒澤明監督の映画はこれぞ侍映画だと思っていて。

彼の映画は、アートとしても昇華しているので日本映画として注目するべきだと思います。







村上さんのお話を聞き、若者の力で日本映画の均衡を破るようなムーブメントを作っていくには、これまでの日本映画を支えてきた方々の作品やお話からたくさんのものを吸収しつつ、同世代でスクラムを組んで頑張っていかなければならない、と改めて考えさせられました。


『銃』は11月7日より全国ロードショーされています!ぜひ劇場でご鑑賞ください🎬




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