日本映画スプラッシュ部門『あの日々の話』玉田真也監督にインタビュー!

大学生のサークル飲み会をテーマに描かれたワンシチュエーションコメディ!

普段は舞台でも活躍されている玉田真也監督にお話を伺いました。


Q今回の映画祭のテーマが「映画の未来開拓」。若い映画人に向けて映画の未来を開拓するためのメッセージをお願いします。

玉田真也監督:楽しそうだって少しでも自分の気持ちが動いたら、やってみる!出来ないかもとか色んなハードルを自分の中でなんとなく設定してしまうけれど、そんなものはないと思ってとりあえずやってみる。やりたいって手をあげたら色んな人が集まってくると思うから。とりあえず出たとこ勝負で、ある意味バカになってやってみるみたいなのがいいと思います。僕はいつもそうやっています。



「ある意味バカになってやってみる」

自分の中に枷を作って動き出せない人も多くいると思いますが、そんな若者にとって勇気をくれる言葉でした!このスピリット、若い世代は大事にしなきゃいけないかもしれない、と強く思いました。



学生応援団による『あの日々の話』レビューはこちら!


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